Sendmail とは
sendmail とは、いわずと知れたメールサーバです。
おそらく、UNIX 系 システムでは一番使用されているメールサーバだ、と言っても過言ではないでしょう。
ただし、ここでは素の sendmail ではなく、
WIDE パッチを当ててインストールしています。
WIDE パッチについては、付属の RELEASE_NOTES.WIDE を御覧ください。
サイトリスト
- WEB site
- http://www.sendmail.org/
- http://www.wide.ad.jp/~motonori/sendmail.html (WIDE)
コンパイル・インストールの注意点
- 先に db または GNU dbm をインストールしておくと良い。それによって DBMDEF には -DNEWDB か -DNDBM を選択する。
- WIDE パッチを当てた後、該当する Makefile の INCDIRS と LIBDIRS を環境に合わせて変更するだけ。
- DNS を使用しない sendmail を作成したい場合は環境変数 SENDMAIL_SUFFIX に nomx を定義する。これにより Makefile.*.nomx が使用される。例えば B shell 系であれば
# SENDMAIL_SUFFIX=nomx ./makesendmail
また C Shell 系であれば
# env SENDMAIL_SUFFIX=nomx ./makesendmail
と実行する。 - 私のインストールログでは、HP-UX は mx で、SunOS は nomx でインストールしている。
- Linux では 8.8.7+2.7Wbeta5 以降は DBMDEF には -DNEWDB だけにした。理由は -DNDBM を付けると失敗したため。見ていないけど捜せば README あたりに書いてあるかも。
- Linux では、8.8.7 を使うと :include: が使えなくなる。これに気付いた 8.8.7+2.7Wbeta7 のときに src/conf.c を少し修正した。ただし、コレが良いのか悪いのかは分らない。もし同様の修正をする際は自己の責任において行なってください。(なお、このバグは 8.8.8 で修正されている)
コンパイル・インストールのログ
- Version 8.7.3+2.6Wbeta5 (HP 9.05)
- Version 8.7.3+2.6Wbeta5 (SunOS 4.1.3)
- Version 8.7.6+2.6Wbeta7 (HP 9.05)
- Version 8.7.6+2.6Wbeta7 (Linux 2.0.21)
- Version 8.8.0 (HP 9.05)
- Version 8.8.4+2.7Wbeta4 (HP 9.05)
- Version 8.8.5+2.7Wbeta5 (HP 9.05)
- Version 8.8.5+2.7Wbeta5 (SunOS 4.1.3)
- Version 8.8.7+2.7Wbeta5 (Linux 2.0.30)
- Version 8.8.7+2.7Wbeta6 (Linux 2.0.30)
- Version 8.8.7+2.7Wbeta7 (Linux 2.0.30)
- Version 8.8.8+2.7Wbeta7 (Linux 2.0.30)
- Version 8.8.8+2.7Wbeta7 (HP 9.05)
- Version 8.8.8+2.7Wbeta7 (OSF1 V4.0B)